© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20181/19

4種目8人が大会新記録。新春マラソンに1859人出走。

第32回壱岐の島新春マラソン大会(同実行委員会主催)が14日、芦辺・ふれあい広場を発着とする特設コースで開かれ、6部門33種目に延べ1859人が出走した。降雪により前日の長崎‐壱岐間の航空機が欠航するなど県内交通機関の乱れなどもあり、出場者は昨年の1980人からやや減少したものの、最高気温7・1℃、最低気温4・8℃、曇り・微風という長距離走には絶好のコンディションで、ハーフマラソンでもリタイア者は2人だけという高い完走率。大会新記録も4種目で8人が記録するなど、好記録続出に沸く大会となった。

大会のメーンとなるハーフ一般男子総合は、壱岐の長距離界を牽引する川下和明さん(38=郷ノ浦町漁協)がその存在感を存分に示し、1時間12分51秒で2位に53秒差をつける独走で、5年ぶり7度目の王者に輝いた。「思っていたよりも足が動いてくれた。1時間12分台が目標だったので、達成できて満足している」と喜びを爆発させた。5年前は1時間10分台で優勝、4年前は同11分台で2位と強さを見せていたが、この4年間は故障に苦しんで、昨年は1時間19分台まで落ち込んでいた。だが故障も回復しつつあり、昨年の壱岐ウルトラマラソンでは80㌔地点まで独走。足がつったため途中で歩いて2位となったが、自信を回復させるには十分のレース内容を見せた。「最初は若い人たちと4~5人の集団だったが、9㌔付近で少し仕掛けたら誰もついてこなかったので、その後は1㌔3分30秒の自分のペースで走ることができた」と世代交代を許さない圧倒的な強さだった。

ハーフのスタート前には小学1年の蒼希さんとファミリー1㌔で優勝、小学3年の愛羽さんと同4位と、ともに3分台で1㌔を2本走破。「3年の娘は去年が2位だったので勝たせてあげたかったけれど残念。蒼希はまさか3分台とは思わず、少し消耗したけれど、楽しかったですよ」と底抜けのスタミナを見せ付けた。26~28日の郡市対抗県下一周駅伝大会でも、壱岐のエースとしてチームを牽引してくれそうだ。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20188/10

壱岐定期公演「旅・はるかなる壱岐」。未来座

劇団未来座・壱岐は2日、一支国博物館3階多目的ホールで、第5回定期公演「旅・はるかなる壱岐~小山弥兵衛を救え~」(原作・柴田東一郎、西瀬英一…

20188/10

食育推進に給食の活用を。

7月31日に長崎市内で、長崎県食育推進県民会議が開催された。社会環境や世帯構造が変化し、食に起因する生活習慣病、食や食文化に関する意識の希薄…

20188/10

長島が小型ポンプ県初優勝。芦辺ポンプ車は全国出場逃す。消防操法県大会

第34回長崎県消防操法大会(県、県消防協会主催)が5日、大村市の県消防学校で開催され、小型ポンプの部で本市代表の郷ノ浦地区第7分団2部(長島…

20188/3

初山小が団体戦準優勝。子供自転車県大会

第43回交通安全子供自転車長崎県大会が7月24日、長崎市の県立総合体育館で開かれ、壱岐地区代表として37年連続出場した初山小学校が、団体戦出…

20188/3

人口減少対策に定住促進策を。

県内の首長らが県と意見交換を行って課題解決に臨む「長崎!県市町スクラムミーティング」が7月19日、長崎市内で開かれ、本市からも白川博一市長、…

ページ上部へ戻る