地域情報

凧づくりに30人参加 絵具で塗り絵

原の辻一支国王都復元公園のイベント、凧づくりワークショップが13日、原の辻ガイダンスで開かれ、幼児、小学生とその保護者ら30人が参加した。
原の辻マスコットキャラクターの海人くん、はるのちゃん、原の辻遺跡から発掘された亀形飾金具の3種類の下絵が描かれた凧に、参加者は水彩絵具で思い思いの塗り絵でデザインした。凧揚げ大会は天候不良のため中止になった。
両親と参加した竹下公太さん(6、那賀幼稚園)は「亀の絵だったので、緑色に塗った。凧を飛ばせなかったのは残念だったけれど、今度みんなで飛ばしに来たい」とミドリガメを描いた凧を大切そうに持ち帰った。

 

関連記事

  1. 江戸文化の生活鮮やか。埋文センターで収蔵展。
  2. 中学教科書見本展示 採択への意見募集 
  3. ジュディ・オングさん来島 トークショー、サイン会を開催
  4. TOKIOが壱岐をPR。「鉄腕!DASH」11日放送。
  5. B’zが壱岐にやって来る!! 来年3月13日文化ホー…
  6. 初山・渡良保育所が来年度休園 1年前倒しで実質的閉園措置 入所調…
  7. 郷ノ浦中吹奏楽部生徒が入賞。まつうら音楽コンクール
  8. 国立科学博物館「大哺乳類展2」に壱岐の知能。本市出身、和田直己教…

おすすめ記事

  1. 約2千人が詰めかける 結の会バザー祭
  2. 華々しく市総合文化祭 2日間にわたる出演部門ステージ
  3. 船と龍テーマに企画展 国特史指定25周年 原の辻ガイダンス

歴史・自然

PAGE TOP