地域情報

麻薬探知犬が公開訓練 盈科小で税関業務授業

門司税関は10月21日、盈科小学校(坂元正博校長、347人)の5、6年生103人を対象に、税関業務についての説明と麻薬探知犬の公開訓練を行った。
ビデオで、旅客者の携帯品の通関、国際郵便の通関など税関業務について勉強。福岡空港近くの訓練センターから派遣された麻薬探知犬ブルース(オス5歳)が、ポーチを持った6人の児童から麻薬の臭いのするポーチを持った1人を臭いで見極めて、その児童の前で座ってトレーナーに教えるデモンストレーションを披露した。

 

関連記事

  1. 海・陸料理が大集合 地域おこし協力隊が発案
  2. ブロック間の連携を ごっとり市場会議
  3. 男岳山の石猿群を描く。劇団子未来座・壱岐
  4. 17日間の中国語研修から帰国 壱岐高東アジア・中国語コース14人…
  5. 4事業に国の助成 離島活性化交付金
  6. 初山が12年ぶり5度目の団体優勝 個人の部は山口、土谷が1・2位…
  7. 壱岐署玄関に門松寄贈 綿井さんと盈科小交通少年団
  8. 九郵への要望総括 市航路対策協議会

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 昭和40年度生454人対象
  2. 国重要文化財ずらり 原の辻国特指25周年記念展
  3. こころキッズ共生型サービス 壱岐のこころで利用者募集

歴史・自然

PAGE TOP