社説
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壱岐の「里海」を目指して
3月23日に放送されたNHKスペシャル「里海」は大変に興味深い内容だった。高度経済成長期に赤潮が年間300回近くも頻発し“瀕死の海”と呼ばれていた瀬戸内海の環境が、この数年で劇的に改善されてきた。海岸では“生きる化石”カブトガニが産卵をし…
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市庁舎建設、諮問手順に疑問も
市庁舎建設検討委員会の答申内容が19日に発表された。17人の委員が昨年5月から10回の会議を行い、菊…
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高校生が出席しない10周年式典
春を迎えて、市内では各種イベントが毎週末に行われている。旧町の名残もあって、壱岐はじつにイベントの多…
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本末転倒な議会の姿勢
5日の市議会定例会3月会議初日に、平成26年度一般会計当初予算案が上程され、新年度に壱岐市が取り組…
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「よそ者」はマーケット感覚がある人
北九州からIターンで壱岐に来て2年が経とうとしている。生まれも育ちも北九州で、毎日が慌ただしく、月日…
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島基準という取組み
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クルーズ客船と神社仏閣
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シャッター通りを活性化するには。
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20万人を集客した、田んぼアートとは。
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戦略のない「ゆるキャラ」は税金の無駄。