社説
-
具体性が見えない地方創生
政界が解散・総選挙の話題で一色になっているなか、21日の参院本会議で「まち・ひと・しごと創生法」と改正地域再生法が駆け込むように可決、成立した。だが民主党、維新の党、共産党などは欠席し、論議も対案が示されることもなかった。地方に住む人…
-
日本一目指すための補助を
壱岐市消防団・芦辺地区第1分団の全国消防操法大会ポンプ車の部優勝を心から祝福したい。2年前の石田地…
-
庁舎建設は「議決」ではない
市議会の庁舎建設検討特別委員会が「庁舎建設は必要」との結論を出した。議員の意向は賛成11、反対3と…
-
庁舎建設なら複合施設化を
新市庁舎建設問題が大詰めを迎えてる。「建設の是非は今年中に判断する」と市は期限を明示しており、早け…
-
「得した」感の価格設定を
壱岐島ごっとり市場プロジェクトの体験メニューを島民にも理解してもらい、改善点などを模索するための「…
-
離島観光客にもっと情報提供を
-
観光客の立場に立ったブランを
-
獅子奮迅に壱岐創生策を
-
早口読みは「公開」ではない
-
「開かれた議会へひと工夫を」