3月19、20日に熊本市で開かれた第19回九州中学生選抜軟式野球大会に優勝した郷ノ浦中学野球部のメンバーらが28日、市役所を表敬訪問し、白川博一市長、久保田良和教育長に優勝を報告した。本市中学野球部が九州大会で優勝するのは初。同大会の長崎県代表校優勝は15年ぶり。白川市長は「郷ノ浦中は壱岐では最大規模だが、九州全体を考えればかなりの小規模校でまさに快挙。走攻守とチームワークの良さが合わさった結果だ。選抜は全国大会がないのが残念だが、次は中学総体で全国を目指してもらいたい」と激励した。
3月19、20日に熊本市で開かれた第19回九州中学生選抜軟式野球大会に優勝した郷ノ浦中学野球部のメンバーらが28日、市役所を表敬訪問し、白川博一市長、久保田良和教育長に優勝を報告した。本市中学野球部が九州大会で優勝するのは初。同大会の長崎県代表校優勝は15年ぶり。白川市長は「郷ノ浦中は壱岐では最大規模だが、九州全体を考えればかなりの小規模校でまさに快挙。走攻守とチームワークの良さが合わさった結果だ。選抜は全国大会がないのが残念だが、次は中学総体で全国を目指してもらいたい」と激励した。
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