スポーツ

全日本、総体で全国制覇誓う 選抜九州大会優勝の郷ノ浦中 軟式野球部 市長を表敬

3月19、20日に熊本市で開かれた第19回九州中学生選抜軟式野球大会に優勝した郷ノ浦中学野球部のメンバーらが28日、市役所を表敬訪問し、白川博一市長、久保田良和教育長に優勝を報告した。本市中学野球部が九州大会で優勝するのは初。同大会の長崎県代表校優勝は15年ぶり。白川市長は「郷ノ浦中は壱岐では最大規模だが、九州全体を考えればかなりの小規模校でまさに快挙。走攻守とチームワークの良さが合わさった結果だ。選抜は全国大会がないのが残念だが、次は中学総体で全国を目指してもらいたい」と激励した。

関連記事

  1. 市庁舎建設の賛否を問う住民投票告示 26日投開票
  2. 親子で月見だんご 原の辻ガイダンス
  3. 松下が県高総体八百メートル優勝。壱岐勢6人が北九州大会進出。
  4. クロマツ250本植樹 八幡小緑の少年団
  5. 市議会定例会5月会議 耐震工事は合併特例債期限内に完了目指す
  6. 川谷勇貴さんらが教室。芦辺ランニングクラブ
  7. 女子バスケットのトップチーム「三菱電機コアラーズ」が壱岐合宿。
  8. 沼津は準々決勝敗退 少年バレー県大会

おすすめ記事

  1. 白が勝ち「豊作」に 聖母宮大祭で和船、勇壮に
  2. ツルの人工ねぐら整備へ 分散プロジェクトで日本生態系協会
  3. 犬猫譲渡会開き啓発  お守り隊299

歴史・自然

PAGE TOP