地域情報

石棺墓からゴホウラ製貝輪。弥生時代初期に南方との交流か。聖母宮西側で 壱岐初。

 勝本町勝本浦の聖母宮の西側で、弥生人が装飾品として使っていたと見られる巻貝を加工した腕輪「ゴホウラ製貝輪」が1点見つかっていたことがわかった。ゴホウラ製貝輪の発見は壱岐、対馬両市で初。
11日、一支国博物館であった壱岐学講座で、昨年度の発掘調査結果を報告した市教委の松見裕二学芸員が発表した。石棺墓の内部の状況、中央にゴホウラ製貝輪が見える

関連記事

  1. 山本氏が無投票で再選 県議会議員選挙壱岐市選挙区
  2. 定数16に20人が立候補。壱岐市議会議員選挙30日投開票。
  3. 車イスのまま搭乗可能 壱岐空港に専用スロープ
  4. ホークミサイル展示 陸自が初イベント
  5. エヴァンゲリオン×焼酎 壱岐の島オリジナルラベル
  6. 「温かい受け入れに感謝」 ウクライナ避難民のヴィクトリアさん
  7. プレミアム商品券再度発行へ。6月会議上程議案を発表。
  8. いけすの部品?。実はネコザメの卵。

おすすめ記事

  1. 「言論の自由」が暴走してはならない
  2. 2議案を可決 市議会予算特別委
  3. 髙野颯波が甲子園デビュー 社相手に2回零封の好救援

歴史・自然

PAGE TOP