地域情報

壱岐高放送部がグランプリ NCCふるさとCM大賞

長崎文化放送(NCC)の「第11回ふるさとCM大賞」の最終審査が6日、長崎市の長崎原爆資料館ホールで行われ、壱岐高校放送部の「来い恋(こいこい)小島神社」が最優秀のグランプリを獲得した。同部のグランプリ獲得は初めて。14年は「BIGな3億円」でアイデア賞、15年は「壱岐湯けむり温泉事件」でユニーク賞を獲得していた。
同作は、干潮時だけ参道が姿を現す壱岐の人気スポット・小島神社を舞台に、男女の恋愛模様を描いた30秒の作品。
応募総数は39作品で、このうち1次審査を通った11作品を上映。審査が行われた。同作は4月から1年間、NCCで百回程度放送される。
最終審査の模様は26日午後2時半から、同局で放送する。

 

関連記事

  1. 作品エピソードなど紹介。「長岡秀星展2」関連行事。
  2. ルーヴル銅版画展第2期がスタート
  3. 壱岐定期公演「旅・はるかなる壱岐」。未来座
  4. 壱岐初のゲストハウス今春オープン ネット資金調達で134万円超え…
  5. ソメイヨシノが満開
  6. 初の定期演奏会開く 市消防音楽隊ハミングバーズ
  7. ラッピングトラック。4台がお披露目。
  8. 「知ることが自分の心の成長」読書感想文最優秀の寺井さん。

おすすめ記事

  1. ウニや海藻の生態、ホンモノで学び 公民館教室で初の海洋教室
  2. 世界とKANPAIフェス 壱岐焼酎産地指定30周年記念
  3. 俳句ポストに約1400句 壱岐文化協会が特選作品を表彰

歴史・自然

PAGE TOP