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尾方監督「走る環境抜群」 壱岐で合宿 広島経済大陸上部

 広島経済大学陸上部の選手ら15人が9~14日、本市原の辻遺跡周辺や筒城浜ふれあい広場ランニングコースで合宿練習を行った。県スポーツコミッションと壱岐市が共同で誘致し、昨年に続いて2回目。県のスポーツ合宿拠点づくり推進事業補助金などの交付を受けている。
同部は昨年、本市で合宿後に中国四国地区予選で優勝し、学生三大駅伝の一つ、全日本大学駅伝に5年ぶり出場を果たした。
今年も4月からのトラックシーズンに向けての鍛錬を目的に来島し走り込んだ。
尾方剛監督(52)は世界陸上2005年ヘルシンキ大会のフルマラソン銅メダリスト。「壱岐合宿でモチベーションの部分も変わってきて、全日本大学駅伝に繋がった要因かもしれない。長崎県の補助金があるのももちろんだが、車の心配もなく走る環境は抜群にいい。1㌔と4・5㌔の周回コースがあり移動距離が少ないのが利点」と評価した。
2度目の壱岐合宿となった副主将の瀬尾大和さん(3年)は、壱岐市の姉妹都市・朝来市の中学出身。「広島に比べて暖かく、道が整っていて、ロードも直線があり、ランナーは走りやすい。壱岐合宿の一つの楽しみは食事で、特に海の幸が絶品で来年も来たい。寮生活だが、いつもと違った共同生活で人として成長できると思う」と話した。

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