地域情報

白川市政4期目スタート。訓示式で職員にげき飛ばす。

12日投開票の壱岐市長選で当選した白川博一市長が20日、4期目となる新任期の初登庁を行った。

午前8時40分に市役所郷ノ浦庁舎に登庁すると、約50人の職員が拍手で出迎え。女性職員から花束を贈られ、「引き続きよろしくお願いします」と挨拶。その後は壱岐の島ホールに課長級以上の職員40人を集めて訓示式を開いた。

白川市長は今後の市政の重点項目として「水素混焼エンジンによる完全脱炭素」「まちづくり協議会との協働」「壱岐なみらい研究所」「逆参勤交代」などを取り上げ、「壱岐は日本一の島になることができる。全国離島のモデルになれる。それを実感している。誰一人取り残さない地域社会の実現へ向けて、壱岐市の将来のためにともに精一杯頑張っていこう」とげきを飛ばした。

関連記事

  1. ATR機導入を検討。ORC日野社長が言及。
  2. 母校壱岐高で中国語教える。上海大3年、百﨑さん非常勤講師に。
  3. 7代目所長に宇佐美弁護士 壱岐ひまわり基金法律事務所
  4. 第2弾は「マンマ・ミーア!」しまの映画館13日公開 
  5. 小島神社参道改修の支援募る 田河まち協と氏子会が連携
  6. 渡良小で校舎・体育館移転式典 旧渡良中を改修し有効活用
  7. 鼓笛隊セット贈呈式 郷ノ浦幼稚園
  8. 市独自で幅広い業種へ支援金。1事業者当たり20~30万円。前年同…

おすすめ記事

  1. 俳人河合曽良翁316回忌 世話人会ら献句
  2. 日本初のモルック専用コート完成 睦モクヨンビル隣接の「梅坂モルスタ」
  3. 仮装行列が運動会に 柳小150周年記念で 壱岐国牛まつり

歴史・自然

PAGE TOP