地域情報

芦辺JF桟橋破損 復旧に1か月以上か

6日午後5時30分ごろ、壱岐・対馬フェリー所有のフェリーつばさ(1586㌧)が芦辺漁港に後進で入港しようとした際、同船の船尾部がジェットフォイル(JF)着岸用の桟橋に接触し、桟橋上のアルミ屋根と桟橋の一部を損傷させた。
同船の乗員・乗客17人、積算車両37台にけが、損害はなかった。
事故当時は晴れ、北東の風2㍍、波は小さく、視界は良好だった。壱岐海上保安署が事故原因を調べている。
この事故に伴い、同港発着の九州郵船JFは同日からすべての発着港を郷ノ浦港に変更しており、復旧までには少なくとも1か月程度を要する見込みとなっている。

 

関連記事

  1. 前回比93.4%の大幅下落。1年4か月ぶり80万円割れ~子牛市場…
  2. プレミアムチケット完売。6月1日から第2回発売。
  3. 県防災航空隊が消防本部と訓練。本市から派遣の江口隊員も。
  4. 国境離島新法制定へ総決起大会 1300人が「頑張ろうコール」
  5. 漁場に大型船が錨泊。公海上で対処に苦慮。漁業者 「恐怖感ある」。…
  6. 壱岐の食発表会に80人 林農水相も参加
  7. 大久保未里さん(壱岐高3年)入選 第61回県展洋画部門
  8. 機体更新は同型中古を検討。航空路存続へ苦渋の選択。市議会一般質問…

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP