地域情報

芦辺JF桟橋破損 復旧に1か月以上か

6日午後5時30分ごろ、壱岐・対馬フェリー所有のフェリーつばさ(1586㌧)が芦辺漁港に後進で入港しようとした際、同船の船尾部がジェットフォイル(JF)着岸用の桟橋に接触し、桟橋上のアルミ屋根と桟橋の一部を損傷させた。
同船の乗員・乗客17人、積算車両37台にけが、損害はなかった。
事故当時は晴れ、北東の風2㍍、波は小さく、視界は良好だった。壱岐海上保安署が事故原因を調べている。
この事故に伴い、同港発着の九州郵船JFは同日からすべての発着港を郷ノ浦港に変更しており、復旧までには少なくとも1か月程度を要する見込みとなっている。

 

関連記事

  1. インドIT企業2社が本市進出。山本県議が橋渡し役。
  2. 「30歳の成人式in壱岐の島」 8月15日・筒城浜
  3. 過去最高の200万円超え。牝子牛の「すみれ」。
  4. 「国境の島 壱岐・対馬」が日本遺産認定 大陸との交流物語る壱岐の…
  5. 4事業に国の助成 離島活性化交付金
  6. 総合戦略骨子案を検討 人口減少対策会議
  7. 地域を元気に明るく 沼津に竹の灯籠やさしく光る
  8. クロマツ250本植樹 八幡小緑の少年団

おすすめ記事

  1. 庄触でヒマワリ大輪 被害者支援の絆プロジェクト
  2. 県大会2連覇、全国大会へ 初山小が6度目のV、上位4位を独占 交通安全こども自転車県大会
  3. 開花は数十年に一度のリュウゼツラン 近くにハイビャクシンの繁茂も

歴史・自然

PAGE TOP