スポーツ

髙野、村田は甲子園に一歩及ばず 海星は創成館に2‐3で惜敗 高校野球選手権 県大会決勝戦

第105回全国高校野球選手権長崎大会決勝が24日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで行われ、創成館が3‐2で海星を下し、5年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。昨夏、今春に続く3大会連続甲子園を目指していた海星はあと一歩及ばなかったが、本市出身の髙野颯波投手(3年、郷ノ浦中)は3回戦以降、毎試合ロングリリーフで好投を続け、村田悠真外野手(2年、郷ノ浦中)は2番ライトのレギュラーとして堅実な守備と巧みなバッティングで、ともに海星の決勝進出に大きく貢献した。

関連記事

  1. 「海の名人」に大久保照享さん イカ釣り漁一筋53年
  2. 筒城浜で心身を鍛錬 剛柔流空手道合同寒稽古
  3. バレーボール元日本代表 新鍋理沙さん 田河小でクリニック
  4. 福岡市で壱岐焼酎を語る 第2回焼酎カレッジ
  5. 壱岐市のギネス記録破られる
  6. 皆既月食観察会 一支国博物館で開催
  7. “壱岐の逸ノ城”誕生 霞翠わんぱく相撲
  8. B’z歓迎の輪が全島に 伝説残す感動の3日間 EPI…

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP