スポーツ

髙野、村田は甲子園に一歩及ばず 海星は創成館に2‐3で惜敗 高校野球選手権 県大会決勝戦

第105回全国高校野球選手権長崎大会決勝が24日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで行われ、創成館が3‐2で海星を下し、5年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。昨夏、今春に続く3大会連続甲子園を目指していた海星はあと一歩及ばなかったが、本市出身の髙野颯波投手(3年、郷ノ浦中)は3回戦以降、毎試合ロングリリーフで好投を続け、村田悠真外野手(2年、郷ノ浦中)は2番ライトのレギュラーとして堅実な守備と巧みなバッティングで、ともに海星の決勝進出に大きく貢献した。

関連記事

  1. 玄海酒造TC決勝進出ならず 全日本綱引選手権大会
  2. 県ねんりんピック マラソンで金2つ
  3. 焼酎ひろばに400人 35種を利き酒
  4. 1620点が展示 石田町老連作品展
  5. 平成29年4月開校を計画 1学年40人の介護福祉士養成学校 学校…
  6. 芦辺小・中学校の集約検討を 久保田教育長は「地元から要望ない」 …
  7. SG制覇へ向け地元壮行会 ボートレース・下條雄太郎
  8. 「思い出よみがえった」 壱岐高煌雪祭で甲子園写真展

おすすめ記事

  1. 子どもたちが大喜び バルーンパフォーマンス
  2. 原の辻王都米刈り入れ祭 子どもたちが石包丁で収穫
  3. 地元・野元佑希さん2度目の優勝 壱岐ウルトラマラソン50㌔女子

歴史・自然

PAGE TOP