スポーツ

郷中野球部が県大会3連勝 決勝で中上が1安打完封 全日本少年軟式 野球春季県大会

第39回全日本少年軟式野球春季大会県大会が7、8日に島原市営球場などで開かれ、県内各地の予選を勝ち抜いた16チームが出場。壱岐地区代表の郷ノ浦中学校は決勝で諫早中学校と対戦。6回まで両軍無得点の緊迫した投手戦となったが、7回に郷ノ浦が敵失をきっかけに1点を先制し、その裏を郷ノ浦守備陣がきっちりと守り、先発・中上は1安打完封で勝利した。壱岐地区代表チームは今大会初優勝で、郷ノ浦中は7月2、3日に本県で開かれる九州ブロック大会に県代表として出場する。これで昨年の県中学新人大会、日本プロ野球OBクラブ杯県大会に続く県大会優勝となり、3月の九州中学生選抜大会で九州NO1に輝いた実力を遺憾なく発揮した。

関連記事

  1. 香椎彩香(霞翠6年)が女子サッカー九州代表入り
  2. 勝本北星は2回戦敗退 全日本軟式野球大会
  3. 谷繁、和田さんがコーチング。壱岐の島野球教室
  4. 厳冬の筒城浜をランニング 空手道合同寒稽古
  5. 湖北省高校生が来島 一支国博物館を見学
  6. 旧石器時代の遺物発掘 原の辻遺跡南側
  7. 県高校駅伝で壱岐勢活躍。諫早・田中、鎮西・渡野が全国へ。
  8. 壱岐出身2選手が優勝目指す バレーボール・山川賢祐

おすすめ記事

  1. 還暦式で長寿願う 313人が出席
  2. 無人島でかくれんぼ 妻ヶ島で大会初開催
  3. 低塩分、外洋との水温差など指摘 「護岸撤去などで生育環境改善を」 イルカパーク管理・ 環境等検討委員会

歴史・自然

PAGE TOP