地域情報

麻薬探知犬が公開訓練 盈科小で税関業務授業

門司税関は10月21日、盈科小学校(坂元正博校長、347人)の5、6年生103人を対象に、税関業務についての説明と麻薬探知犬の公開訓練を行った。
ビデオで、旅客者の携帯品の通関、国際郵便の通関など税関業務について勉強。福岡空港近くの訓練センターから派遣された麻薬探知犬ブルース(オス5歳)が、ポーチを持った6人の児童から麻薬の臭いのするポーチを持った1人を臭いで見極めて、その児童の前で座ってトレーナーに教えるデモンストレーションを披露した。

 

関連記事

  1. 国内初?馬形の青銅製品。原の辻遺跡から出土。
  2. 新顔イルカ3頭が仲間入り 今年度中にさらに3頭増頭 イルカパーク…
  3. 第2次壱岐市総合計画案を答申 6基本計画と25実施計画で構成
  4. 議会でタブレット活用 ユーストリーム配信も
  5. ジブリの世界が壱岐に。一支国博物館で「山本二三展」。
  6. 山本啓介県議後援会が総決起大会 県議選3日告示
  7. 3万個のイルミネーション。旧初山中で1月4日まで点灯。
  8. ORCに業務改善勧告。不適切整備で約百便運航。8月5日までに報告…

おすすめ記事

  1. 甲子園出場記念碑 野球部特別後援会が寄贈
  2. 審査員特別賞受賞 温泉総選挙の湯本温泉
  3. 更生保護女性会が 交通安全呼び掛け

歴史・自然

PAGE TOP