地域情報

浴衣姿で出迎え 博物館アテンダント

一支国博物館は七夕祭り期間の5、6日、館内アテンダントの女性職員全員が浴衣姿を披露。今年で5回目を迎える夏の風物詩で、出迎え、見送りを受けた観光客からは「梅雨空のうっとうしさを晴らしてくれた」などと歓迎された。
1階エントランスホールに飾られた大きな笹竹には、来館者が願い事を書いた短冊が吊るされた。旅行中なのか「晴れますように」とてるてる坊主的な願いや、惜しくも叶わなかったが「なでしこジャパンが優勝しますように」など、様々な思いで埋め尽くされた。七夕飾りは8日、住吉神社に奉納された。
同館の6月実績は、総入館者数8778人で前年同期比120・8%。常設展入館者数4522人で同131・1%と好調に推移した。

 

関連記事

  1. 小島神社周辺などを清掃 内海湾振興会、氏子ら60人
  2. 海難防止を呼び掛ける 2人が一日海上保安官
  3. 長崎県壱岐病院が開院
  4. 超人たちが壱岐路を疾走。第4回壱岐ウルトラマラソン
  5. 壱岐市のギネス記録破られる
  6. 6種目で大会新記録が樹立 第38回ナイター陸上競技大会
  7. 4月から島民運賃値下げへ。国境離島新法制度説明会
  8. 私服で登校、身だしなみ自ら判断 壱岐商でオフィスカジュアルデー

おすすめ記事

  1. 県ドクターヘリ再開時期未定 大石知事「安全に万全を期す」 当面は県防災 ヘリで搬送
  2. 1尺玉で花火をスケールアップ 壱岐尺玉実行委員会が設立
  3. ニセ電話詐欺を未然に防ぐ ファミマの2店員に感謝状

歴史・自然

PAGE TOP