今年の干支「丙午(ひのえうま)」にちなんだ馬にまつわる名所を巡るバスツアーが5日に開かれ、市民40人が参加。郷ノ浦町小牧東触の龍化の墓や勝本町の聖母宮などを巡った。
NPOの一支國研究会(伊佐藤由紀子理事長)が主催。勝本町では平山旅館の平山敏一郎さん(78)が飼育している対州馬「雄介」と触れ合った。えさをあげるなどして記念撮影して楽しんだ。
聖母宮では、神功皇后が三韓出兵の際に立ち寄ったとされる馬蹄石を訪れた。
伝説では神功皇后が朝鮮半島の方向を向いて気合を入れた時、馬にも気合が伝わり馬蹄を乗せていた部分に穴が開いたとされる。参加者は「脚が早くなるかも」と御利益を期待して石のくぼみに触れていた。
石田町の宮﨑保子さん(81)は島原市で10年間経験した発掘調査から歴史に興味を持ち、初めて参加。「馬にまつわる名所は壱岐にはあまりないと思っていた。なかなかガイドさんと回らないので、いい体験になりました。また来年も参加したい」と充実した様子で話した。






























