筒城小近くに約120㍍の「かかしロード」が登場し、手作りの案山子が道行く人を楽しませている。
近くの西福寺の山本富恵住職(当時)が2011年の東日本大震災の発生を受け、地域を元気づけようと1体の案山子を立てた。当時、山本さんが会長を務めていた同校の学校運営会議「白砂の会」(梶田幸孝会長)と筒城まちづくり協議会(福田豊治会長)が引き継ぎ、児童や地域住民が制作する地域の伝統行事となっている。
今年は同校創立150周年を記念して過去最多の75体が立てられ、たわわに実った稲穂を守るように並んでいる。案山子は10月末まで設置される予定。今年も筒城まちづくり協議会が投票箱を設置して人気投票を実施中で、11月に開かれる150周年記念式典で表彰も行う。
同協議会の集落支援員の江口博子さん(58)は「様々な表情や形のキャラクターが並んでいるので、楽しんでもらえれば」と話している。































