立石前田地区保全組合(松永隆諸代表)の「蛍鑑賞会」が23日、勝本町立石仲触の刈田院前田橋で開催された。
21世帯の同地区は、河川環境保全に力を入れており、ゲンジボタルの幼虫が捕食する巻貝の一種、カワニナが生育する「蛍池」をビオトープとして整備している。今年はカワニナの繁殖が良好で、ホタルの乱舞も例年以上の大スペクタクルとなった。
ホタルを鑑賞しながらの宴会には、白川博一市長、松尾明彦壱岐振興局長、山本啓介県議らが出席。ホタルを活用しての町おこしなど、話に花を咲かせた。
立石前田地区保全組合(松永隆諸代表)の「蛍鑑賞会」が23日、勝本町立石仲触の刈田院前田橋で開催された。
21世帯の同地区は、河川環境保全に力を入れており、ゲンジボタルの幼虫が捕食する巻貝の一種、カワニナが生育する「蛍池」をビオトープとして整備している。今年はカワニナの繁殖が良好で、ホタルの乱舞も例年以上の大スペクタクルとなった。
ホタルを鑑賞しながらの宴会には、白川博一市長、松尾明彦壱岐振興局長、山本啓介県議らが出席。ホタルを活用しての町おこしなど、話に花を咲かせた。
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