社説
-
社説・壱岐全体を考えた「地元愛」を
4月から施行される国境離島新法は、航路・航空路運賃低廉化の想定価格が明らかになるなど、徐々にその気運が盛り上がりつつある。だが運賃や特産物の輸送費も、雇用拡大策にしても、その制度が出来上がっただけでは大きな効果を得ることはできない。市民が一…
-
社説・5分間で閉幕した予算特別委
12月14日の市議会定例会12月会議予算特別委員会は、わずか5分間で閉幕した。質疑は一切なかった。…
-
社説・カジノ法案めぐる論争に違和感
国会がカジノを中心とする総合型リゾート(IR)推進法案の採決で紛糾している。8日に参院内閣委で審議に…
-
社説・炎上させるほど大胆な宣伝を
「世知辛い世の中になってきたな」と最近、思うことが多い。消臭剤のCMで「日本一くさい食べ物」とし…
-
社説・野犬対策で住みやすい街づくりを
地方の人口減少対策として都会の人の田舎への移住が注目されているが、なかなか定住に結びつかないという問…
-
社説・議事録公開もない決算委
-
社説・エイドステーションに充電設備を
-
社説・心ないヤジは止めて欲しい
-
社説・国境離島新法は市民提案が不可欠
-
社説・移住希望者が利用しやすいシステムを