
海岸の漂着ゴミを清掃するイベントが21日、勝本町、天ヶ原海岸で開かれた。
同イベントは、壱岐商業高校情報処理科2年、平田沙織さんが発案した。授業の「総合的な探究の時間」で、美しい壱岐の海を発信しようと考え、郷土の海を守る一環として海岸ゴミに着目した。インターネットで調べたり、市に問い合わせたりして漂着ゴミの種類や環境への影響を調査。海岸清掃イベントで実績があるボランティア団体チーム防人(中山忠治代表)に企画を持ち掛けた。
当日は呼びかけに応じた壱岐、壱岐商業両高校生ら35人が参加。漁具やペットボトルなど2㌧トラック1台分のゴミを集めた。
親が漁協で仕事をしていて、海に興味が湧いたという平田さん。「たくさんゴミがあってさらに自分の中で意識が深まった。海をきれいにしようという思いが強くなった」と話した。
参加した壱岐高校1年の山川菜月さんは昨年夏、海岸清掃イベントに参加して楽しかったことから参加。「海外のゴミも多く、私たちでは止められないので拾うしかないと思った。壱岐は自然が売りなので、自分も美しい自然を保ったり、アピールしていきたい」と話した。
































