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壱岐署が各種支援活動を実施 12月2日まで犯罪被害者週間

壱岐警察署は犯罪被害者週間に伴い、12月2日まで犯罪被害者を支援する各種活動を展開する。
ホンデリング活動は市民に古本を寄贈してもらい、それを売却した資金を県犯罪被害者支援センターに寄付するもので、昨年は市内で1千冊以上の寄贈があり、犯罪被害者の転居費用の支援や無料カウンセリング、法律相談の充実などに活用された。壱岐署と市内9か所の駐在所に回収ボックスが設置されている。
ひまわりの絆プロジェクトは、平成23年に京都府内で交通事故で亡くなった当時4歳の男児の遺族から、生前男児が育てていたヒマワリの種を引き継ぎ、開花させることで命の大切さを学び、被害者支援への理解を深める目的で実施している。壱岐署でも市内で地域住民と育てた約5千本から回収した種を来署者に配布している。
被害者遺族の手記パネル展は、犯罪被害者やその家族が置かれている状況やその思いについて理解を深めるもので、市役所郷ノ浦庁舎1階玄関ロビーで展示が行われている。

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