盈科小学校校舎の老朽化に伴い、同校の建て替えに関するアンケートが実施されることが、市教委への取材でわかった。
アンケートは市教委が実施。対象は、盈科小学校区在住の中学生以上の住民と未就学児の保護者、同校と県立虹の原特別支援学校小中学部在校生の保護者と教職員。
10月8日の公民館便で対象の約2300世帯に配布する。校区外就学の保護者には小学校を通じて配布する。
アンケートでは、校舎建て替えに関する意向とその理由、また、建て替えるとした場合の建て替え時期や場所などが問われる予定。結果は今後の判断材料の一つとなる。
一人1回答で、提出場所は市役所郷ノ浦支所、壱岐の島ホール、盈科小学校、郷ノ浦幼稚園、武生水保育所の5か所。添付のQRコードからオンラインでも回答できるようにする。
回答期日は11月30日まで。アンケート結果は「小学校の統廃合に関するアンケート」の結果も含めて議会に報告し、市民へもホームページや広報誌で周知する。
盈科小学校は1958年(昭和33年)に建てられ築68年と市内の校舎で最も古い。校舎裏の崖は急傾斜地特別警戒区域に指定されている。
市教委は取材に「校舎の老朽化、立地の危険性、統廃合後の活用などを総合的に考慮すると、建て替えは必要と考えており、条件が揃えばなるべく早めに建設したいところではあるが、建設の場所、時期、規模、財源など慎重な配慮や判断が必要な課題が多く、現時点では明確な方向性は出せていない」とし、「今回のアンケート結果を参考に、今後の児童数の推移や統廃合の見通しを踏まえた上で早めに方向性を示せればと考えている」としている。
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アンケート実施へ 盈科小学校校舎老朽化で市
































