友だち追加

© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

202012/7

壱岐焼酎ベースに。重家酒造ジン製造へ。

壱岐焼酎を製造する重家酒造株式会社(横山雄三代表取締役)が新たにクラフトジンを製造するために準備していることが同社への取材でわかった。

製造は来春開始予定で、7月上旬までに販売を始める計画。製造本数や価格は未定。ジンは、ベースの蒸留酒(スピリッツ)にボタニカル(香草類の総称)を加えて造るのが最大の特徴。ウォッカ、ラム、テキーラと並んでカクテルのベースとなる「4大スピリッツ」として知られている。

同社では貯蔵する壱岐焼酎をベースに、市内で季節ごとに採れる産物をボタニカルとして加えて製造するという。まずは海外市場でも受け入れられるよう、主にスタンダードなジンを造った上で、ボタニカルの特色を出した個性ある商品も製造していきたい考え。現在は研究機関と共同で、ボタニカルやベースの焼酎の配合などを研究中という。

製造には、壱岐焼酎の製造で使っている蒸留器を使用。ボタニカルを一晩漬けこんだ壱岐焼酎を再度蒸留する浸漬法で製造する。

コロナ禍で手指消毒用アルコールを製造した経験もジンを作るきっかけの一つになったという。横山代表取締役(53)は「海外で焼酎は現地の日本人が飲む程度からなかなか脱出できていない。今回のジンは壱岐焼酎をベースに造ることで、最終的には壱岐焼酎を広める切り口の一つ」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

202210/3

竹下が27年ぶり大会新で優勝 福原も九州大会出場決める

陸上競技の県高校新人大会が16~18日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で開かれ、壱岐高から25人、壱岐商から8人が出場した。 県高…

202210/3

昭和~平成の記憶辿る 勝本地区公民館で写真展

昭和初期からの勝本浦の風景や人々の暮らしを写真でたどる「勝本浦の昭和・平成の記憶写真展」が勝本地区公民館で開かれている。入場無料で10月上旬…

202210/3

一部白化も新たな個体確認 環境省サンゴ礁を調査

長期的視点で生態系の変化を観察する「モニタリングサイト1000」のサンゴ礁調査が25日、本市海域で行われた。 国内の生態系の変化を観察し、…

20229/19

都道府県対抗中学バレー 県選抜に 郷ノ浦3年、松山凌大さん

第36回全国都道府県対抗中学バレーボール大会(12月25~28日、大阪市)に出場する県選抜選手に、郷ノ浦3年、松山凌大さんが選出された。本市…

ページ上部へ戻る