地域情報

海岸を薄紫に彩る。ハマベノギクとダルマギク。

八幡半島の外海に面した海岸沿いに、ハマベノギクとダルマギクが花を開き、海岸を彩っている。いずれも壱岐対馬国定公園特別地域内指定植物に指定されている。花の見た目はほぼ同じで見分けは難しいが、白い毛が葉や茎を覆う方がダルマギク。
海岸に吹き付ける強風に耐えるため、いずれも葉は厚いが、薄紫色の花が海の青色に映え、観光客らの目をひいている。同半島のほか、勝本町の天ヶ原グラウンド近くの海岸でも群生している。

関連記事

  1. 芦辺港のピアノ鮮やかに 画家 コガワ健太さんがペイント
  2. イカ釣り船が火災 海豚鼻沖合
  3. ヒマワリ1500本が満開 芦辺・市山石油の裏手
  4. 大久保未里さん(壱岐高3年)入選 第61回県展洋画部門
  5. 郷ノ浦中吹奏楽部生徒が入賞。まつうら音楽コンクール
  6. 原子力規制委と意見交換会。「住民は不安」、白川市長ら訴え。玄海原…
  7. 壱岐ウルトラマラソン。開催中止が決定。
  8. 西村、長嶋さんが受賞。県高体連卒業生顕彰。

おすすめ記事

  1. 156人が歴史学びながら完歩 原の辻ウォーク2024
  2. 「夢は叶うと信じること」 獣医の沼小卒業生、本多さんが講話
  3. 壱岐を駅伝合宿の聖地に

歴史・自然

PAGE TOP