© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20186/8

KDDI「しまものラボ」、離島産品の発信サポート。

通信大手のKDDI株式会社は、壱岐市、市商工会、離島経済新聞社とともに5月23日から壱岐市で、離島事業者を対象とした「しまものラボ」を開始した。7月11日まで計5~6回の講義を行う。23日の第1回講座「商品の魅力と商品情報をチェックする①」には島内7社が参加した。

「しまものラボ」は離島の特産品の知名度向上や販路拡大を図るために必要なノウハウを地元の事業者に身につけてもらい、地域経済の活性化につなげようという取り組み。これまでに鹿児島県喜界町、北海道利尻町、東京都大島町で実施してきており、今回で4か所目となる。

参加事業者は、専門講師による商品の販売基礎、全国のauユーザーとKDDI社員を商品モニターとして消費者ニーズなどを学び、商品情報の改善ポイントの洗い出し、プロカメラマンによる商品撮影、ECサイト(インターネット上で商品を販売するサイト)の作成などを行う。商品はKDDIが開設しているサイト「しまものマルシェ」での販売を行う。しまものマルシェは今年3月までに19島27商品を扱っており、約5千万円の販売実績がある。

KDDIの三井智九州総支社長は「若者の流出と人口減少、流通・移動コストなど離島の抱える問題を、KDDIの持つICT環境、全国2500店舗のauショップを活用して、問題解決につなげていきたい」と意欲を語った。

白川博一市長は「KDDIのネットワークとノウハウを提供して頂けることは大変にありがたい。壱岐の発展のためには、新しいものにどんどん取り組んでいくことが、離島に住む首長の役目だ思っている。全国離島のモデルケースになることを期待している」と話した。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20199/13

4種目で大会新記録。ナイター陸上競技大会

第41回ナイター陸上競技大会(壱岐陸上競技協会主催)が7日、大谷グラウンドで開かれ、5競技27種目に延べ約9百人が出場。4種目で大会新、1種…

20199/13

切っても切れない日韓関係。

日韓の政治的対立が、様々な問題を引き起こしている。目に見える問題としては対馬市の観光客数減少が挙げられる。同市は4日、8月に対馬を訪れた韓国…

20199/13

わたらキラキラズが初優勝。一支國幼児相撲大会

第22回一支國幼児相撲大会(同実行委員会主催)が7日、壱岐島総合開発センター全天候型多目的施設で開催され、9幼稚園・8保育所・1こども園から…

20198/30

壱岐高校生徒が成果発表。SDGs地域連携フォーラム

国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の推進に九州地区で取り組み、国の「SDGs未来都市」に選定されている本市、福岡県北九州市、熊本県小…

20198/30

ネット再構築は大丈夫か。

市ケーブルテレビの指定管理者引継問題は、まさに泥沼の様相を呈している。 市は市議会8月定例会にケーブル施設再構築事業として6億6千万円…

ページ上部へ戻る