© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20182/9

一流芸術文化に触れる。劇団四季ミュージカル鑑賞。

劇団四季のファミリーミュージカル「嵐の中の子どもたち」の本公演が4日、市内小学生らを招待した同「こころの劇場」が5日、壱岐の島ホール大ホールで開かれた。同劇団の本公演は壱岐では初開催、「こころの劇場」は3年ぶり3回目の開催。

本公演と同じ内容の児童招待事業「こころの劇場」には、市内全小学校の4~6年生の児童797人と、引率教諭や関係者など計約千人が招待され、大ホールは2階席までほぼ満員となった。同劇団は「小学生のうちに1度は観劇してもらいたい」と3年に1度のペースで3学年の児童を招待して本市で開催している。今年度は全国170都市56万人の観劇を見込んでいる。

「嵐の中の子どもたち」は、アイバン・サウスオール作「ヒルズ・エンド」と、ヘンリー・ウィンターヘルト作「子どもだけの町」という2つの原作を元に舞台化した、劇団四季のオリジナルミュージカル。物語はハミングバード村の開拓記念日に大人が全員、町での式典に出かけ、残された子ども18人が村に伝わる伝説の古代遺跡「エルドラド」を探しに山へ出かけたが、嵐に遭って孤立してしまい、一番小さいビッキーが病気になってしまう。18人は2つのグループに分かれて対立するものの、ビッキーの命を救おうと力を合わせて困難に立ち向かっていく。

児童らは感動的な物語、役者たちの見事な踊りと歌、大掛かりな舞台装飾などにすっかり魅せられ、役者たちと一緒に「すてきな仲間」を歌唱。上演後は見送りに立った役者たちとハイタッチを交わし、一流の芸術文化との触れ合いを楽しんだ。




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20191/18

新春マラソンに1817人出走。ハーフ男子は川谷勇貴さん優勝。

第33回壱岐の島新春マラソン大会(同実行委員会主催)が13日、芦辺・ふれあい広場を発着とする特設コースで開かれ、6部門33種目に延べ1817…

20191/18

壱岐の「本物」育成が必要。

年末年始は仕事以外は外出せずに、テレビを観る時間が多かった。動画のネット配信に押され気味だと言われているテレビだが、見応えのある番組もあった…

20191/18

こどもセンターの事業充実を。子育てサークル4団体が要望。

「子育ての島・壱岐」の充実に、保護者たちが立ち上がった。市内子育てサークルの「おひさま」「さくらんぼ」「たんぽぽの会」「笑(えみ)」の4団体…

20191/4

4月下旬リニューアルオープン。イルカパークを観光の目玉に。

昨年12月14日からリニューアル工事のため休園している壱岐イルカパーク(勝本町)が、GW前の4月下旬に営業を再開する。運営は壱岐パークマネジ…

20191/4

胸熱くした田中さんの疾走。

12月23日に京都市で行われた第30回全国高校女子駅伝に長崎県代表として初出場した長崎商業高校のキャプテンとして、芦辺中学出身の田中亜可梨さ…

ページ上部へ戻る