© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

201611/8

松本汰壱(郷ノ浦2年)が全国9位 ジュニア五輪男子走り幅跳び

全国中学生の代表が集う第47回ジュニアオリンピック陸上競技大会(日本陸上連盟主催)が10月28~30日に神奈川・日産スタジアムで開催され、県代表として本市から松本汰壱(郷ノ浦2年)が男子B(2年)走り幅跳びに出場。6㍍27で9位に入った。
松本は8月の県中学新人大会男子2年走り幅跳びで6㍍38の大会新記録をマーク。ジュニアオリンピックの参加標準記録を突破し、本市からは平成25年田中亜可梨(当時、芦辺1年)の女子C八百㍍以来のジュニア五輪出場を決めた。
走り幅跳びの資格記録(6㍍38)は、大会参加48選手中で7番目にあたり、4本目以降を跳ぶことができる上位8番目以内が十分に狙える位置だった。
松本は1本目6㍍07、2本目の6㍍27で5番目につけていたが、3本目は踏み切り板手前で踏み切ってしまい、6㍍18。3本目に6㍍32を跳んだ選手に逆転され4本目以降には進めず、8位とは5㌢差で9位となった。
県新人大会の6㍍38を跳んでいれば5位に相当していた。入賞こそ逃したものの、離島からの出場でジュニア五輪9位は胸の張れる結果となった。
松本は「あと一歩で4本目に進めたので、悔しい。朝の練習であまり記録が出ず、焦りがあったのかもしれない。3本目を跳ぶ前に9番目になっていたのが判ったので、力んで踏み切りでミスをしてしまった。上位の選手は自己ベストを更新していたが、本番で自分の跳躍ができないのが自分の弱さ。もっと成長しなくては全国で通用しない」と更なる進化を誓った。
次の目標は来年8月の全日本中学陸上選手権(熊本)。参加標準記録は走り幅跳び6㍍55(松本の自己ベスト6㍍38)、百㍍11秒20(同11秒71)で、これまでの自己記録を更新しないと出場できない。「来夏までにフィジカルもメンタルも鍛えて、頂点を目指したい」と中学日本一へ意欲を見せた。
▽B男子走り幅跳び ①カトラルニール・マイケル(栃木)6㍍56②山内優毅(宮崎)6㍍49③坂本崇輔(高知)6㍍40⑨松本汰壱(郷ノ浦)6㍍27

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20184/20

初代メンバーが1日限り復活。風舞組25周年記念公演。

壱州荒海太鼓「風舞組」(町田光浩代表)の結成25周年記念公演が14日、勝本文化センターで開かれ、約300人の観客が詰めかけた。風舞組は199…

20184/20

人口減少問題が深刻さ増す。

有人国境離島法の施行から1年が経過し、様々な離島振興策がスタートしている。だがすべての事業が順調に始動したわけではない。何か新しいことを始め…

20184/20

郷ノ浦港観光案内所が開設。ガラス張りで明るさを強調。壱岐ちゃり37台レンタル施設も。

本市観光の窓口である郷ノ浦港フェリーターミナルの隣接地に13日、壱岐観光サービス拠点施設「郷ノ浦港観光案内所」と「壱岐ちゃりサービスステーシ…

20184/13

アマミサソリモドキの研究。壱岐高科学部が成果発表。

壱岐高校科学部(野田龍生、岩永凌征、松嶋真次)は、このほど発刊された「島の科学」平成30年3月号(壱岐「島の科学」研究会発行)に論文「壱岐島…

20184/13

本質を見極める目が必要。

現代は「情報過多の時代」と言われている。情報不足よりはまだ良いのかもしれないが、総務省の平成28年度調査によると携帯電話の世帯普及率は95・…

ページ上部へ戻る