© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

本命サトノダイヤモンド 第76回皐月賞

 今年の皐月賞はおもしろい。3戦不敗のサトノダイヤモンドとマカヒキ、2歳王者リオンディーズの「3強対決」と言われているが、距離実績抜群で3連勝中のアドマイヤダイオウ、堅実無比なエアスピネル、未知の魅力にあふれるディーマジェスティ、3連勝中で本格化が伺えるマウントロブソン、勝負強さで穴気配を漂わせているプロフェットなど、役者が勢揃いしている。
 本命にはサトノダイヤモンドを推す。これまで3戦の対戦相手が楽だったという意見は確かだが、それでも常に危なげのない勝ち方には「大人の魅力」が感じられた。派手さはないが確実に勝ち切るレースは、シンボリルドルフによく似ている。どんなレースにも対応できる折り合い、先行力もあり、連軸としての信頼感がある。
 鞍上のルメール騎手も大きな魅力だ。その騎乗技術はもちろんだが、お手馬がマカヒキと重なりながら、サトノダイヤモンドの方を選択した。単に能力だけでなく馬主、厩舎との関係などもあるだろうが、選んだからにはマカヒキには絶対に負けられない、という思いもあるはず。徹底マークした騎乗をするはずだ。
 相手にはリオンディーズを指名する。弥生賞ではマカヒキに首差敗れたが、当時は朝日杯FS以来の実戦で、使われていたマカヒキとは状態面で差があったし、エアスピネルを意識した騎乗も影響した。朝日杯FSでの圧倒的な強さ、エピファネイアの半弟という血統面からも奥は深く、サトノダイヤモンドを逆転する可能性を秘めている。
 この2頭の馬連1点と、3着にマカヒキ、エアスピネル、ロードクエストを固定した3連単6点と、狙いを絞って勝負する。(高瀬)




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

201911/15

韓国民族舞踊など披露。第21回日韓国際交流文化祭

第21回日韓国際交流文化祭(市文化団体協議会主催)が4日、壱岐の島ホールで開かれ、韓国伝統芸能と壱岐芸能のコラボレーションを約300人が楽し…

201911/15

航空路維持はまだ安心できない。

壱岐市からの知事要望、県中学駅伝と2週続けて長崎本土に取材に出向いた。知事要望は県庁で午前11時から、中学駅伝は諫早で午前10時50分のスタ…

201911/15

女子・芦辺が中学統合後の最高順位4位で入賞。県中総体駅伝大会

県中学総体の第61回男子駅伝競走大会(6区間20㌔=1・6区4㌔、2~5区3㌔)と第36回女子同大会(5区間12㌔=1・5区3㌔、2~4区2…

201911/8

多彩なイベント開催。ごうのうらひろばの日

郷ノ浦商店街の秋祭り・ごうのうらひろばの日が3日、壱岐の島ホールで開かれた。 開会を飾ったのは「いき伴」。「認知症になっても安心して暮…

201911/8

沈黙は容認と受け取られる。

1日に本市で開かれた県原子力安全連絡会は、玄海原発のUPZ(30㌔圏内)に入る松浦、佐世保、平戸、本市の4市が原子力防災や安全対策などの情報…

ページ上部へ戻る