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メジャーの首位不動 第76回桜花賞

 いよいよ3歳クラシックシーズンの幕開け。10日は第1弾の桜花賞が行われる。
 候補馬が目白押しの牡馬戦線に比べると、牝馬は「1強」の様相が強い。阪神JF、クイーンCをともに圧勝しているメジャーエンブレムに、現時点で不安材料は見当たらない。
 阪神1600㍍戦は阪神JFですでに経験している。先行脚質で、折り合い面でもそれほど心配がないので、ペースに左右される心配は少ない。何よりも鞍上が「折り合いの名手・ルメール」なのだから、これ以上のコンビはない。
 この時期は天候が崩れることも多く、重馬場になる可能性もある。メジャーエンブレムはこれまで、良馬場以外でレースをしたことはないが、ダイワメジャー×オペラハウスの配合なのだから、血統面で心配はない。
 むしろパンパンの良馬場で切れ味勝負になった時に取りこぼしが考えられるが、先週から使用しているBコースは、意外に時計が速くなっていない。大阪杯アンビシャスの勝ちタイムはスローペースだったとはいえ1分59秒3。桜花賞は良馬場でも1分34秒台半ばの決着になると予想される。ライバルのディープインパクト産駒がもっとも得意とする切れ味勝負にはならないはずだ。
 圧倒的な人気でもメジャーエンブレムを頭にした馬単、3連単で勝負する。相手はジュエラー、シンハライトの人気2頭が中心になるが、連穴にはアットザシーサイド、ソルヴェイグを挙げたい。




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