© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20157/4

車両水中転落事故の2人を救助 3人に署長感謝状贈呈

壱岐署は6月22日、車両水中転落事故に係る人命救助功労者への署長感謝状を、芦辺町瀬戸浦の会社員・大川博昭さん(62)、同箱崎大左右触の漁業・小楠均さん(67)と自営業・渡辺小次郎さん(46)の3人に贈った。
大川さんは6月15日午後5時半ごろ、芦辺町瀬戸浦の大左右川沿いを散歩中、背後から何かが川に落ちる大きな音を聞き、近くに駆け寄ったところ川の中央付近に浮いている高齢男性(79)と女子中学生(14)の2人を発見。近くに係留されていた漁船に飛び乗り、中学生の腕をつかみ引き上げて救助。後から駆けつけた小楠さん、水中に飛び込んだ渡辺さんと協力して、男性も救助した。
男性はかすり傷程度、中学生にけがはなかった。壱岐署によると、男性は中学生の孫を普通自動車で学校へ迎えに行った帰りに、わき見運転で川に転落。ガードレールはなかった。転落の衝撃でフロントガラスなどが割れ、車内から自力で抜け出すことができたという。水深は約2㍍だった。
大川さんは「中学生はショックを受けていたようだったが、けががなくて良かった」、小楠さんは「当然のことをしただけ」、渡辺さんは「転落してすぐにシートベルトを外すように孫に指示した男性の機転や、タオルを持って来てくれた近くの人などみんなの協力があったから、これ以上の大事に至らなかった」とそれぞれ話した。

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20193/22

壱岐初の朝食漁師レストラン「かもめの朝ごはん」開店。

壱岐で初めての漁師レストラン「かもめの朝ごはん」が16日、郷ノ浦漁協セリ市場に隣接した一角で開店した。運営は壱岐美食企画(永村義美代表)。有…

20193/22

島外の生活を知ることも重要。

3月は別れの季節。県振興局や教職員の人事異動、島外に進学・就職する高校生らが、七色の紙テープに見送られながら港から島を去っていく。何度経験し…

20193/22

福岡市が博多駅~博多港間のロープウェー計画断念。本市の観光誘客にも大きな痛手。

福岡市議会は13日の3月議会最終本会議で、博多駅と博多港を結ぶロープウェー計画を検討する5千万円の予算を削減した、新年度予算案の修正案を可決…

20193/15

アンパンマンに大歓声。JA壱岐市がショー開催。

JA壱岐市は3日、芦辺町の壱岐家畜市場多目的集出荷場施設内で「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」を開催。午前中の第1回公演には400人…

20193/15

天井が低い大谷体育館。

2、3日に開催されたスプリングカップ中学生バレーボール大会には、島外からも多くの参加があり、男女ともに地元の芦辺が優勝して盛り上がった。残念…

ページ上部へ戻る