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競馬よもやま話 香港馬に注目 高松宮記念

本格的に春のGⅠシリーズがスタートする。その第1弾・高松宮記念は主役不在で大混戦が予想される。ロードカナロアのような絶対的な存在がいないうえ、中京コースは時計が掛っているので予想が難しい。当日の馬場状態にもよるが、良馬場でも1200メートルで1秒前後遅い計算。1分9秒前後の決着なら、持ち時計的にどの馬でも勝負になる。
1番人気はおそらくストレイトガールになりそうだ。前走の香港スプリントで3着に好走したことが評価されているが、それなら同レースを勝った香港馬エアロヴェロシティを素直に上位に見るべきではないだろうか。
香港の短距離界は世界最高レベル。日本馬はロードカナロア以外、香港遠征で短距離戦を勝っていない。高松宮記念に外国馬が参戦するのは12年ぶりでこれまで勝ち馬はいないが、スプリンターズSは2010年ウルトラファンタジーなど3頭の香港馬が制している。
エアロヴェロシティは540㌔の大型馬で器用さはないが、中京競馬場は11年の大改修でコーナーが緩く、直線も長くなり、「小回り」とは言えないコースに変貌した。今年の馬場は内側が有利で、外からの追い込みが届いていない。瞬発力には欠ける同馬だが、先行策から押し切る競馬はもっとも得意なだけに、コースも味方に付けている。
まるで照ノ富士か逸ノ城のような巨体から繰り出すパワーで、日本馬を蹴散らす。好配当が望めるので馬単で幅広く流す。




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