© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

地域・保護者・学校が一体 霞翠小わんぱくすもう大会

すもう(幼稚園の女子も激しい相撲)

平成24年度霞翠小学校「わんぱくすもう大会」が9月28日に霞翠小の土俵で行われ、全校児童112人、霞翠幼稚園児34人の計146人が稽古の成果を競った。
開会式で児童代表の斉藤圭保さん(6年)が「6年間続けてきた最後の相撲大会なので、悔いのないように精一杯頑張りたい」とあいさつ。横綱土俵入りでは、赤組・大内駿さん(6年)が不知火型、白組・黒岩智晃さん(6年)が雲竜型で、ともに太刀持ち、露払い、行司役、拍子木を従えて堂々の姿を披露した。
取組は5、6年生の団体戦、幼稚園児の個人戦、1~6年生の個人勝ち抜き戦で争われた。団体戦で実現した横綱同士の対戦は、寄り切りで黒岩さんに軍配が上がった。霞翠幼稚園の霞翠ケルディオは9月1日の一支國幼児相撲大会で団体戦準優勝の成績を収めており、幼稚園児の対戦からレベルの高い白熱した取組が展開され、保護者らが熱い声援を送った。
この相撲大会は昭和37年から続く伝統の行事で、今年51回目。平成17年からは、地域実践部の「翠の会」が主催して行われている。霞翠小は今年4月に県下で唯一、文部科学省が推進する、地域の協力を得ながら学校運営を行う「コミュニティ・スクール」に指定された。霞翠っ子育成協議会の堀川薫会長は「指定を受けたからといって違う試みをするわけではなく、これまで通りにこの相撲大会をはじめ、家庭科・算数などの授業強化サポート、囲碁・将棋などの指導、校内パトロールといった支援ボランティア、料理・手芸・生け花・茶道・ゲートボールなどの体験学習などに地域の住民、お年寄りらが取り組んでいます」と学校、保護者、地域が一体となり、3世代にわたった交流を行いながら、子どもたちを豊かな成長を支えている。

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20185/18

ツマアカスズメバチ、新たに1個体捕獲。

九州地方環境事務所は11日、壱岐市内で8日に特定外来生物であるツマアカスズメバチ1個体を捕獲したと発表した。 市内では昨年9月に初めて…

20185/18

「ウエストリー」に見る地方創生。

「WESTORY」(ウエストリー)というブランドを聞いたことがあるだろうか。長崎県北部にある3つの老舗縫製工場が昨年10月に立ち上げた、メイ…

20185/18

日本初の無人機実証実験。国境監視、海難救助に期待。

米国の遠隔操縦航空機大手ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(以下、GA社)は10日、壱岐空港を拠点に無人機「ガーディアン…

20185/11

1年間の豊作を祈願。献穀田お田植え祭

県神社庁壱岐支部(榊原伸支部長)は4月30日、芦辺町箱崎大左右触の佐肆布都(さしふつ)神社神田で、献穀田お田植え祭を開き、約130人が参加し…

20185/11

フェイスブックの有効な活用を。

壱岐市役所のフェイスブックページが4月27日に開設された。「自治体や首長もSNSを利用して積極的に情報発信をすべきだ」との要望は、これまで市…

ページ上部へ戻る