© 【公式】壱岐新聞社 All rights reserved.

20145/16

壱岐商が野球で一矢報いる 復活2年目の両校戦

両校戦(一番ポーズで気合を入れた壱岐商ナイン)

昨年から復活した壱岐高、壱岐商業高校によるスポーツ競技の対抗戦「両校戦」が1日、大谷体育館、大谷公園テニスコート、勝本B&Gセンターグラウンドで、ソフトテニス、バスケットボール(女子のみ)、バレーボール、硬式野球の計4種目で争われた。当初予定されていた女子ソフトボールは、壱岐高の選手不足で中止となった。
ソフトテニス、バスケットボール、バレーボールは昨年に続いて壱岐高が勝利を収めたが、野球は壱岐商が8‐1で快勝。一矢を報いた。
勝本B&Gセンターグラウンドは、壱岐商応援団の歓喜の声で沸いた。
壱岐商は3回、安打と敵失で無死一、二塁のチャンスをつかむと、4番大久保が迷わずに送りバント。続く野田のスクイズは外されたものの、挟殺プレーでのエラーを誘って先取点を挙げた。
6回は先頭打者が四球で出塁し、8番小川がしっかりと犠打を決め、斉藤雄の犠飛で追加点。7回も無死一塁から大久保が再び犠打を決めて、5番野田が中堅フェンス直撃のタイムリー。堅実な攻めで壱岐高を崩した。8回は5番野田の走者一掃三塁打などで4得点。一気に勝負を決めた。
先発・小川は、春季県大会で8強入りした強力な壱岐高打線相手に、9回まで4安打2四球1失点、自責点0の快投を見せた。
平川貴敬キャプテンは「スタンドの応援はこの両校戦でしか味わえないので、すごく嬉しかったです。自分たちのペースで試合をすることができました。記録に表れないミスがあったので、さらに成長してNHK杯、夏の大会を迎えたい」と笑顔を見せた。

両校戦(快投を見せた壱岐商・小川)
4月に小宮前監督からバトンタッチした西岡行人監督は「春季大会で初戦敗退し、生徒も私も失うものがない状況での試合でしたから、思い切り壱岐高さんの胸を借りることができました。派手さはなくても、よく我慢した試合をしてくれたと思います」と生徒たちを称えた。

 

◆野球

壱岐商 001001142 | 9
壱岐高 000000010 | 1

◆ソフトテニス

▽男子 壱岐高3‐0壱岐商
▽女子 壱岐高2‐1壱岐商
◆バスケットボール
▽女子 壱岐高53‐18壱岐商
◆バレーボール
▽男子 壱岐高2‐0壱岐商
▽女子 壱岐高2‐1壱岐商

両校戦(ダメ押しの三塁打を放った壱岐商・野田)

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20196/21

長岡が走幅跳、百メートル3連覇。市中体連陸上・相撲競技大会

市中体連陸上・相撲競技が、雨天のため1日順延され、16日に大谷公園グラウンドと芦辺中学校で行われた。陸上競技は機器トラブルのため手動計測とな…

20196/21

スポーツ施設の整備を。

市中体連、北九州高校総体など学生スポーツシーズンが花盛りを迎えている。壱岐商の松下翔紀さんはインターハイ出場を決め、盈科少年野球クラブも全国…

20196/21

壱岐商から25年ぶり快挙!松下がインターハイ出場決める。北九州総体男子四百㍍

第72回北九州高校総体陸上競技大会(インターハイ予選)が13~16日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で開かれ、本市から5人(壱岐商3…

20196/14

500人が壱岐路を疾走。サイクルフェスティバル

壱岐サイクルフェスティバル(第31回壱岐サイクルロードレース、同壱岐チャレンジロードレース、第19回壱岐ジュニアチャレンジロードレース)が9…

20196/14

島外者採用で新たな血を。

広報いき6月号に市の今年度新規採用職員が写真付きで掲載された。23人の若者たちのやる気あふれる表情には逞しさが感じられた。将来の壱岐市のため…

ページ上部へ戻る